投資している全個別株 - 投資理由および投資中止事象 -

今回は投資している全個別株について

・投資理由

・投資を止める事象

を解説します。



端的にまとめると、

事業内容に将来性があり

競合他社や代替物に淘汰される可能性が極めて低い

と思える企業に投資しています。



2802 味の素

▶投資理由

・味の素ビルドアップフィルム (ABF) で世界シェア95%以上

 *ABF:半導体のパッケージ基板に使用される層間絶縁材料

・半導体需要の増加とともにABFの需要も増加していくと予想している

▶投資中止事象

・世界シェア低下

・ABFの需要が不可逆的に低下する



6146 ディスコ

▶投資理由

・半導体ウェーハの切断、研削、研磨装置で世界シェア約70〜80%

・上記工程用のブレード等も自社で販売して東京精密などの競合他社にも納品している

・半導体需要の増加とともに利益も増加していくと予想している

▶投資中止事象

・世界シェア低下 (レーザーダイシング含む)

・ディスコの装置の需要が不可逆的に低下する



6268 ナブテスコ

▶投資理由

・RV減速機で世界シェア約60%

 *RV減速機:Rotary Vector減速機。ロボットの高精度な関節駆動に欠かせない。産業用ロボットが主力用途

・製造業の自動化、精密機器の高度化、ロボット市場の拡大とともにRV減速機の需要も増加していくと予想している

・人身事故防止策としてホームドア設置数が増加し、それによってナブテスコの駆動装置やホームドアシステムの需要も増加すると予想している

▶投資中止事象

・世界シェア低下

・RV減速機やホームドアの需要が不可逆的に低下する



6758 ソニーグループ

▶投資理由

・Complementary Metal Oxide Semiconductor (CMOS) イメージセンサーで世界シェア50%以上

 *CMOSイメージセンサー:光を電気信号に変換する半導体デバイス

・Aniplexやソニー・ピクチャーズなどIP総合展開

・CMOSイメージセンサーやIP事業の市場は拡大していくと予想している

▶投資中止事象

・世界シェア低下

・CMOSイメージセンサーの需要が不可逆的に低下する

・IPにおいて低迷する



6920 レーザーテック

▶投資理由

・EUVマスクブランクス欠陥検査装置で世界シェア100%

 *EUVマスクブランクス:EUVリソグラフィで使用されるフォトマスク (原版) のベースとなる部材

 *EUVリンソグラフィ:EUVを用いた回路パターンの転写

・EUVマスクブランクス欠陥検査装置の需要は増加していくと予想している

▶投資中止事象

・世界シェア低下

・EUVマスクブランクス欠陥検査装置の需要が不可逆的に低下する



7741 HOYA

▶投資理由

・EUVマスクブランクスで世界シェア約70%

・EUVマスクブランクスの需要は増加していくと予想している

▶投資中止事象

・世界シェア低下

・EUVマスクブランクスの需要が不可逆的に低下する



8001 伊藤忠、8031 三井物産、8053 住友商事、8058 三菱商事

▶投資理由

・事業が多岐に渡っていて収益源が分散されている

▶投資中止事象

・衰退を感じる



8035 東京エレクトロン

▶投資理由

・コーター、デベロッパー装置で世界シェア約90%

 *コーター:シリコンウェーハやガラス基板の表面にフォトレジストを均一に塗布する装置

 *デベロッパー:露光を終えたウェーハに現像液をかけて回路パターンを形成する装置

・半導体需要増に伴ってコーター、デベロッパー装置の需要も増加すると予想している

▶投資中止事象

・世界シェア低下

・コーター、デベロッパーという技術が代替される



8591 オリックス、8593 三菱HCキャピタル、8439 東京センチュリー

▶投資理由

・リースで国内トップ3

・リースは収益が安定しやすいと考えている

▶投資中止事象

・リースの事業モデルに衰退を感じる



8697 日本取引所グループ

▶投資理由

・国内唯一の総合取引所グループである

・海外投資家を含めて日本株が売買される限り収益が出る

▶投資中止事象

・国内唯一の総合取引所グループでなくなる



9432 NTT

▶投資理由

・日本最大の通信インフラ会社

・IoTやメタバースの市場拡大によって、日本の人口減少を差し引いてもデータ通信量は増加していくと予想している

▶投資中止事象

・日本最大の通信インフラ会社でなくなる

・データ通信量の減少が見込まれる



個別株は上記の16銘柄に投資しています。



投資継続を判断する際には、

Chat GPT、GoogleのGeminiやMicrosoftのCopilotなど複数のAIに

「(商品名) における (企業名) の世界シェアを脅かす競合他社は存在しているか、もしくは現れそうか」

「(企業名) の (商品名)、(企業名) の (商品名)、(企業名) の (商品名) のうち、10年後に競合他社に世界シェアを低下させられる可能性の低い順にランキング作って」

「(企業名) 、 (企業名)、 (企業名) に投資している人が好みそうな銘柄を他にも挙げて」

などと入力して検討しています。



それでは老後を見据えて何歳時点でどれくらいの資産を築けば良いかを考えていきますが、

長くなったので次の投稿にて…

https://tmy-stock.blogspot.com/2025/08/blog-post_14.html

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